車両保険の必要性

車両保険の必要性について・・・ 車屋として考える

対人、対物、搭乗者傷害などは、ほとんどの方が加入していると思います。

でも車両保険は人それぞれ考え方や予算の問題で加入している人ばかりではありません。

自分は事故しないから!つぶれちゃったら仕方ないからいいや!って人もいるでしょう。

事故しないから!って人でももらい事故があることに気をつけてください。

過失が 『 100:0 』って事故は追突された 相手の信号無視など数少ないと思います。

自分は悪くないって事故でも交差点の中など少しでも動いていれば過失は出てしまいます。

たとえば、交差点の事故で相手が8割悪い 自分は2割ってなってしまった時、

相手車の修理代2割はこちらの対物で補償されます。

でも自分の車の2割は車両保険に入っていないと自腹です。


【例】 過失割合 相手80 : 自分20

相手車A 50万の修理代  B車の対物から10万円 残り40万円は車両保険に加入していれば保険から加入なしは自腹

自分の車B 30万の修理代 A車の対物から24万円 残り6万円は車両保険に加入していれば保険から加入なしは自腹



車両保険に加入してないと、もらい事故でも出費になってしまいます。

車対車のときの事故の場合のみ補償される車両保険もあります。なんでも補償される一般の車両保険よりお安くなってます。

強くすすめるわけではありませんが、世の中なにが起きるか予想はできません!

お財布事情を考えながら自動車保険を見直してみましょう!


車両保険の必要性



自分で事故しちゃった場合はあきらめるって方もいますが、万が一、事故しちゃった、事故もらっちゃった時のことを考えると・・・

車は安い買い物ではありません!自分の財産ですから!

車が事故でつぶれちゃって途方にくれている姿をみるのが切なくて・・・




さあ!保険証券をお手元に!



って保険会社のCMか!



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